言葉の向こうに、 本当のあなたがいる。
Beyond the words, the real you is waiting.
なぜこの仕事をしているのか。なぜ英語だけでなく、コミュニケーションや文化まで大切にしているのか。私自身の経験を通して、お伝えします。
LVMH(Dior CEO・Guerlain CEO)コミュニケーション・アドバイザー | 16年以上の英語学習・実践 | 経営者・著名人のクライアント実績
Origin Story
14歳頃、アメリカから親戚がやって来ました。同じくらいの年齢で、話したいことはたくさんあるのに、私にはその想いを伝える言葉がありませんでした。
父が一語ずつ訳してくれる時間の中で、私はずっと思っていました。「言語」ひとつで、こんなに人と離れてしまうものなのか、と。
話したいのに、話せない。
それが、私と英語との最初の出会いでした。
その悔しさをきっかけに、本格的に英語を勉強し始め、高校時代には約1年間の海外留学へ。
父は、自分が果たせなかった夢を私に託してくれました。アメリカへの留学。トイレの使い方さえわからない世界の中で、私は決意しました。
英語を話せるようになる。
それは、語学の決意ではなく、人とつながるための決意でした。
英語が話せるようになれば、もっとたくさんの人とつながれる。当時の私は、そう思っていました。
でも、実際に海外に出てみて知ったのは、英語を知っていることと、人とコミュニケーションが取れることは、まったく同じではないということでした。
自分を守れるのは、自分だった。
19歳、大学時代に再び約1年間の海外留学へ。
その留学中、授業料のために大切に保管していたお金をホストファミリーに盗まれ、その後、家を追い出されたことがあります。
海外で突然ひとりになり、そのとき強く感じたのが、「自分を守れるのは、自分なんだ」ということでした。
海外では、準備していたことだけが起きるわけではありません。予想もしなかった場面で、自分の考えを伝え、自分で判断し、ときには「NO」と言わなければならないこともあります。
だから私は、英語を学ぶ人に、ただ流暢に話せるようになってほしいとは思っていません。英語が完璧じゃなくても、萎縮しないでほしい。負けないでほしい。
どこにいても、自分の考えを自分の言葉で伝え、自分自身を守れる人でいてほしいと思っています。
英語の中でも、あなたでいてほしい。
私は英語を「教える」人ではありません。あなたの中にある言葉の力を、英語でも自然に使えるよう伴走する、コミュニケーション・アドバイザーです。
完璧さより、誠実さ。流暢さより、つながり。一緒に、その感覚を取り戻していきましょう。
プログラムを見る「完璧な英語」が、私を話せなくしていた。
私自身、長い間「完璧な英語」にとらわれていました。
正しい文法で話さなきゃ。
もっと単語を覚えなきゃ。
ネイティブのように話せるようにならなきゃ。
一生懸命勉強しているのに、いざ人を目の前にすると、どう話したらいいのか分からない。
教科書では英語を学んでいても、人との距離の縮め方、リアクション、表情、間の取り方、文化による伝え方の違い。そんな「人とどうコミュニケーションを取るのか」は、ほとんど教えてもらえませんでした。
長い時間をかけて英語を学び、さまざまな国の人と関わる中で、ようやく気づきました。英語は、あくまでも人と人がつながるためのツールだったんです。
英語が話せることと、人とつながれることは、同じではない。
英語を話すと、なぜか「その人らしさ」が消えてしまう。
これまで多くの人の英語コミュニケーションに関わる中で、何度も感じてきたことがあります。
日本語では優しく、ユーモアがあって、自分の考えもしっかり持っている。それなのに英語になった瞬間、表情が硬くなったり、言葉が短くなったり、いつもの自分らしさが伝わらなくなってしまう。
英語力が足りないからではありません。
「正しく話さなければ」「間違えてはいけない」と英語に意識が向きすぎることで、本来その人が持っている表情やリアクション、気遣い、ユーモアまで出せなくなってしまうことがあります。
私は、それがすごくもったいないと思っています。
英語を話すために、別の自分になる必要はありません。
日本語で話しているときと同じように、英語の中でも、その人らしくいられること。それが、私が大切にしているコミュニケーションです。
日本人らしさを、捨てなくていい。
海外の人たちと関わる中で、もう一つ気づいたことがあります。
日本では、謙遜すること、相手を立てること、言葉にしなくても相手を思いやることが美徳とされています。私は、それは日本が持つ素晴らしい文化だと思っています。
でも、文化が変われば、そのままでは伝わらないこともあります。謙遜しているつもりが、自信がないように見えてしまう。相手を尊重して意見を控えたことが、「意見がない」と受け取られてしまう。
だからといって、日本人らしさを捨てて、別の誰かになる必要はありません。日本人が持っている気遣いや思いやりを大切にしたまま、世界に伝わる方法を知ればいい。
英語だけではなく、その背景にある文化やコミュニケーションまで知ること。それは、人とつながるためだけではなく、世界のどこにいても自分らしく、自分を守りながら生きていくためにも必要なことだと思っています。
英語が変えたのは、私の人生の選択肢でした。
英語が話せるようになって、一番変わったのは「英語力」ではありませんでした。
人生の選択肢が、圧倒的に増えました。
会いたいと思った人に、国籍を気にせず会いに行けるようになった。世界のどこへ行っても、「言葉が通じなかったらどうしよう」と怖がらなくなった。
友達も、恋愛も、仕事も、日本の中だけではなくなりました。関われる人が増えれば、出会える人も、できる仕事も、挑戦できることも増えていく。
実際に私自身、仕事の幅も、働き方も、得られる報酬も大きく変わりました。そして何より、「私は大丈夫」と思える自信がつきました。
英語によって、別の人間になったわけではありません。もともと自分の中にあった考えや魅力を、もっとたくさんの人に伝えられるようになっただけ。自分の世界を、日本の中だけに限定しなくてよくなったんです。
同じ遠回りをしてほしくない。
私は英語を身につけるまで、本当にたくさん遠回りをしました。
勉強しても話せない。
話せないから自信をなくす。
また勉強する。
それでも「まだ足りない」と思ってしまう。
だから、同じような思いをしている人に、私と同じ遠回りをしてほしくありません。英語を「勉強」で終わらせないでほしい。
英語の先にいる人に会ってほしい。行きたい場所に行ってほしい。やってみたかった仕事に挑戦してほしい。そして、自分の世界をもっと広げてほしい。
完璧な英語を話せるようになることが、ゴールではありません。
英語の中でも、あなた自身でいられること。自分の言葉で人とつながり、自分の人生の選択肢を増やしていくこと。
そのために、私は英語だけではなく、コミュニケーション、文化、そして自分を信じて伝える力まで、一緒に届けていきたいと思っています。
話せるようになる、 その先へ。
約30分の無料コンサルテーションで、現状と想いを聞かせてください。日本語で構いません。その人自身もまだ想像していない可能性まで、一緒に広げられるか——そこから考えます。